「家庭連合」の研究。

「世界平和統一家庭連合」は神に帰れ。

●基督は、ユダヤ教・キリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」と「原理講論」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

郭錠煥著『事必帰正』の謎。(アボニムがおられたら絶対書けない本・虚偽部分の追記)

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地上の法律に適合しようが「天法」の裁きは避けられない。



 

 

永田正治 Masaharu Nagata

 

 

●はじめに

加油」という方から、「顕進様・郭錠煥氏の偽りと隠蔽 -アボニムの天的資産を即刻返却せよ!」に反論するコメントがありましたので、「事必帰正」の問題点について、説明いたします。(尚、堀さんのブログ他、「家庭連合の研究」についても加油さんから反論が寄せられていますが、これにて回答とします)

 

 

加油さんの反論その1
「メシア的人物」解釈への批判について

 ①「事必帰正」の「前提」4に対して、私が、「メシア的な人物」とは、「メシアのようだが、メシアではない人物」と指摘したことに対し、「例えば、食口の良く言う〈原理的な生活〉といった場合、原理のようだが原理ではない生活という意味になるでしょうか。『~的』という言葉に否定の意味は一切ありません」と反論されていました。

「原理的な生活」と、「メシア的な人物」は、示される意味が大きく異なります。「メシア」は、世界に一人しか存在しない固有名詞で、私たちにとって、アボニム=メシアであり、他にメシアはいません。それをあえて、「メシア的な人物」などと絶対に言いません。反対に、「原理的な生活」の、「生活」は、「全ての人間の生活」を指すことができます。これは、誰に対しても使える表現なのです。「一人」か「全ての人」の違いです。この二つの表現を同列に扱うことなどできません。

また、「的」には否定の意味はないと言いますが、特定される存在が唯一の方で、あまりに明確であるにも拘わらず、あえて「メシア的な人物」と表現するのは不適切で、それをあえて言えば、「後者」は「前者」ではない、ということになります。それについては、私の文章でいくつか例をあげていますが、もう一度繰り返します。「例えば〈教祖的な人物〉は教祖のような人物ですが、実際は教祖ではありません。〈教祖〉ならば〈教祖〉と言います。多くの宗教教祖がいますが、例えば、天理教ならば〈中山教祖〉と書きます。中山教祖を〈教祖的な人物〉などと絶対に言いません。また、はっきり学者と分かる人を〈学者的な人物〉とは言いません。〈サタン的な存在〉はサタンそのものではあり得ません」。

もっと明確な例をあげるならば、クリスチャンで、イエス様を指して「キリスト的な人物」と言いますか? もし、そう言うクリスチャンがいるなら、イエス様をキリストと信じない異端的教えを信じる珍しい人物です。通常、こんな神学的に重大な意味をもつ用語の使用については、慎重の上にも慎重を期すものです。郭錠煥氏も充分に考えて、あえて「メシア的な人物」としたのです。これは、加油さんが直接、郭錠煥氏に理由を聞いてみてください。

 

 

加油さんの反論その2
「前書きは一般向けで郭先生の主観的信仰ではない」との批判について

②「また引用された前書きの部分は、一般人向けの用語解説や前提を説明した箇所であり、表現はより一般的になり、郭先生の信仰的主観ともいえません」。

「一般向け」というのは、おかしな表現です。ある部分は「一般向け」に、ある部分は「…向け」に書かれた本というのは見たことがありません。また、表現を「一般向け」と「…向け」に分けているという本も大変奇異なものです。

「前提」とは、「ある物事をなす土台となるもの」(広辞苑)です。「前提」の1と2は、確かに用語の説明です。しかし、3、4、5は用語の説明ではありません。「事必帰正」全体で論じられる、郭錠煥氏の、思想、価値観の、まさに「前提」となる内容を述べています。

加油さんに申し上げます。あなたの主張を読むと、加油さんが、論理的に思考する人だと分かります。しかし、「的」に関する主張も「一般向け」という主張も、一旦、置いておいて、先入観なく、次の言葉をもう一度、吟味してください。

「私を含めた多くの人達は、彼をメシア的な人物として認め、その方が神様のみ旨に絶対的で献身的に一生を生きてこられた姿を見ながら、その方を尊敬しました」

あなたが、文章を書くと考えてください。アボニムに対し「自分と統一食口は、彼をシア的な人物と認め、…」などと書きますか? 普通、統一食口なら、こんな文章は書きません。それ以上に、こんな文章を、アボニムが地上におられた時、書けたと思いますか? アボニムが読まれ、どのように感じられると思いますか? 「前提」だけでなく、そもそも、「事必帰正」は、アボニムがおられたら絶対に書けない本なのです。

アボニムは霊界におられ、今、この瞬間も、私たちを導いておられます。文亨進二代王も、文国進ニムも、全てのサンクチュアリ食口も、霊界におられるアボニムを常に思い、アボニムのみ心に適うように努力しています。サンクチュアリ教会の誰も、アボニムに対し「彼をメシア的な人物として認め」などと書かないし、アボニムがおられたら言えないようなことは、言わないし、書きません。郭錠煥氏の「前提4」をおかしく感じないのが「家庭平和協会」のアボニム観なのです。

あなたは「永田氏も後述されているように、その後の文章では〈再臨のメシアである文鮮明総裁〉とはっきり書かれており、郭先生の信仰的主観ははっきりと読解できます」と言いました。それならば、加油さん自身が、前提の部分も含め、郭錠煥氏のアボニム観をしっかり説明してください。

 

 

加油さんの反論その3
「事実関係は疑う余地も無いほど整理されています」との主張について

③「なぜお父様が顕進様を誤解されたのか」という疑問に対しては、すでに疑いの余地のないほどに、事実関係が整理されています。大学講師だった永田氏と、法学部を修められた堀氏ならば、その理解はたやすいはずです。

「すでに疑いの余地のないほどに、事実関係が整理されています」と仰いますが、全くそんな風に感じません。亨進ニムの世界会長就任も、異端者、爆破者宣布も、大胆な、隠ぺいと偽りが多いということは、私の文章で述べました。それならば、どうして私たちが、他の部分の記述を信じることができますか? 自分サイドに立った、かなり、一方的な言い方ですね。

あなたが言うように、事実関係が整理されているならば、郭錠煥氏は、どうして、10年も言わずに、今になって、10年以上前の出来事を書いたのでしょうか。普通、自分の潔白に自信があるのであれば、もっと早く、沈黙を破ったはずです。この10年という不自然な長さは、納得できません。真の家庭のためだ、などという明らかな偽りでなく、私たちが納得ゆく答えを示してください。いったい、何を忍耐したのですか?

 

 

加油さんの反論その④
「権利関係は正当なもの」との主張について

④最後に、加油さんは、ヨイドは「土地の所有権」ではなく「地上権」や、顕進様に関する「虚偽報告」、またアボニムは騙されていた、など、一連のアボニムの資産についての「家庭平和協会」の主張を述べます。しかし、あなた方は、動画でしっかり残されている、アボニムが2010年7月に神山威氏に仰ったこと、2011年7月のアラスカ・コディアックのアボニムの「彼らは真の父母に逆らい、真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業を奪う…」と仰ったアボニムのみ言を一切、無視しています。

すでに、当時、顕進様と郭錠煥氏は、アボニムの天的資産を持ったまま、2年前からアボニムを避け、連絡を絶ったのです。この事実も、完全に隠ぺいします。アボニムのみ言と、自分たちの行動を隠ぺいして、都合のいいことばかり繰り返すのは止めるべきです。もしも、あなた方が、アボニムの資産を返却したにも拘わらず、それでも、アボニムが顕進様を叱責されたのであれば、あなた方の主張も傾聴する価値はあるでしょう。しかし、アボニムは、ご自分の重要な資産を、二人が返却しないという事実を叱責されているのです。これだけ大きな客観的事実が厳然としてあるのに、アボニムが騙されていた、虚偽を報告されていたなどという主張は通じません。まず、なぜ、アボニムがあれだけ厳しく郭錠煥氏と顕進様を叱責されたか、その理由について、「家庭平和協会」は、説明が可能ならば、説明しなければなりません。

 

●おわりに

三男派「加油さん」の、韓国「ヨイド裁判」で三男派が(郭先生個人においても)勝利したのだから、自分たちこそが正義であるという主張は、あまりに原理を理解していない幼稚な主張です。

文鮮明師が、生前に全ての教会関連資産の無条件の返還を求めたにもかかわらず、顕進様も、郭先生も無視され、そのまま収奪した訳ですか、その行為はまさしく「天法違反」です。

裁判は地上の法律運用上に落ち度がなければ「無罪」となりますが、「天法」(文鮮明師の指示)は全く違います。

この再臨主・文鮮明師の指示を「天法」と受け取れず、文鮮明師が判断力が無くなったとか、側近に欺されたとか、本筋と無縁の文鮮明師を貶める反省のない主張を繰り返す限り、三男派の皆さんが「反キリスト」の集団と烙印を押されることは、歴史的にも間違いないのです。

 おわり。

 

 

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