「家庭連合」の研究。

「世界平和統一家庭連合」は神に帰れ。

    ●基督は、ユダヤ教・キリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

「余が三男派と決別したる理由」(「家庭連合からの生還」12回連載のその9)

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写真は米国ラスベガスの夜景

 


「余が三男派と決別したる理由」
(「家庭連合からの生還」12回連載のその9)

 

●はじめに

「家庭連合」への昨年12月の退会届提出前の40日間の霊的死闘「真実探求ツアー」の記録。私は最後の仕上げとして一切見なかった「分派」各派の「YOUTUBE動画」をビジネスホテルを拠点に三日三晩検証した。そこで氷解した真実とは何か。今回は「余が三男派と決別したる理由」です。

 

 

●私が「家庭連合」退会を決断した真の理由

私は皆様に明らかにしていなかった事がございます。

それは私の息子(次男)が中学三年の後半から、統合失調症を発症した事です。高校入学後間もなく清平での40日修練会には2度参加、それでも改善がみられず、2015年には、清心国際病院に入院も経験しました。

 

もちろん、入院当時はアボジ聖和後で、家庭連合も混乱期。直接、金孝南訓母に面談し指導を受けましたものの、一向に改善されず、夫婦共に心身とも限界状態に陥りまして、清平自体を見限った時期でした。

教会での朝五時からの訓読会は、夫婦で自主的に5年以上続けてきました。精誠を尽くしても尽くしても解決の糸口は見えず、本を読んでは、霊性治療をする神社仏閣も全国訪ね歩きました。(この辺の事情は、第12回(最終回)でお話ししようと思います)

なので、家庭連合に霊性が亡くなってしまったというのは、私達夫婦に取りましては、観念的な問題にあらず、実に切実なる問題であった訳です。


www.youtube.com

●「三男派」を選択せざる理由「動画」

次の二つの動画をご覧下さい。

 

 

 

youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

●当時、私が「三男派」を選択せざる理由


1)統一家全体を統括する最適者は顕進様ではないか。

 前にも、お話ししましたように、人間の器といい、バランス感覚においても、統一家の舵取りを託すのは、この方が一番最適ではないかと考えていた時期があります。これは、たいへん僭越でありますが、神山先生や桜井婦人の見解と軌を一にする自然の感覚ではないかと思われます。また、よく三男派の方がおっしゃいます「長子」(現在存命の男性子女様の中で)であることも大きなファクターであろうと思います。

 

2)アボジが指名したのは七男の亨進様
 しかしながら、第二の動画で、郭先生の前で、アボジは「亨進様」に後継指名を明確に表明されております。これは私の意思決定上、とても大切な動画であります。はっきり申し上げまして、三男派の皆様が、いかなる論理で、自分たちが(顕進様が)正統後継者であると主張しているのかを、私は詳細に知ることが出来ませんでした。端的に申し上げまして、自分たちの正当性の根拠を開示をしていないように思われます。

もちろん、鮮文大学の金元教授が書かれた「統一教会の分裂」「統一教会の経典の秘密」は、この検証期間中にAMAZONで本を取り寄せ目を通しました。

この本は、たいへんな労作(家庭連合の不正を暴いている)であることは間違いなく、王様に仕える侍従長や家臣団が、王妃様を巻き込み主権争いを展開している内幕が克明に暴露されております。しかしながら、顕進様が正当後継者であることの立証根拠としては充分とは言えぬと思います。



3)顕進様は政治指導者ではあっても、宗教指導者ではない
 実は、この第三の理由はとても大切です。わが家庭の状況を申し上げましたように、アボジを信ずる正統的な霊性のある「分派」は何処か?この選択はわが家庭の命題でありまして、顕進様の動画を拝見して、直感的に「政治的」な匂いを感じる。これは、私自身も勝共の事務局長も務めましたから、とても相通じる世界を感じる。物事を実務的、戦略的に考える思考と申しますか、そこには残念ながら「宗教的な基軸」を感じられなかったのであります。

 また、三男派の方から、今回のあなたの選択は、家庭の特殊事情によるものではないか?と反論があるかもしれません。しかしながら、程度の差こそあれ、堕落人間みな精神病患者であります。神様の復帰摂理の中核的「へそ」はどこにあるのか、万民みな必死に探り求めることは、すべての人間の普遍的な本性です。その意味で、三男派は政治結社でこそあれ、宗教的分派ではないと判断したのです。

 

 

●おわりに(今だからいえること)

現在位置における「三男派」に対する私の見解(認識)

1)三男派の統括指導者は郭錠煥
先生である。
家庭平和協会の実質的な統括責任者は「郭錠煥先生」であります。文鮮明総裁の側近中の側近、実質的なナンバー2の位置でアボジを支え続けた功労者であります。しかしながら、アボジは意外にも後継者として七男の亨進様を指名された。主流派から外された顕進様の外戚として、絶対的な人脈とグループの財産も手中に納めていた「郭錠煥先生」が、主権奪還の執念に燃えているのが「三男派」の骨子であり正体であります。

 

2)郭錠煥先生の大統領選不出馬による摂理的頓挫
現在、勝共連合の顧問である太田洪量前会長が講演でおっしゃる事には、アボジの摂理を頓挫させた張本人は「郭錠煥先生」である。アボジが韓国大統領への出馬を指示したにもかかわらず、米国国籍の問題等を理由に実質的にアボジの指示を拒絶された。これが韓国摂理を破綻させる大きな転換点になってしまったと主張しております。たしかに説得力のある推論であります。ただ、太田会長は、同じ講演の中で、「アボジが16歳まで原罪ありは、原理的に正しい」と明言されておりまして、この点は大いに疑問が残ります。


3)三男派の実態は実権掌握だけが目的の政治グループである
 「郭錠煥先生」と顕進様が、統一グループの過半の財産を合法的とはいえ、収奪してしまった事は紛れもない事実であります。実際アボジは正常化のための機会を何度も顕進様に与えております。三男派は、日本にほとんど関心がありません。残念な事に、日本には主導権も実権もない。本丸は韓国家庭連合でありまして、「郭錠煥先生」は自らの子飼いであった中心指導者達のロビー活動を熱心に行っている訳です。

 

 

4)三男派を主軸とする今後の展開
 しかしながら、裁判闘争の行方も相まって、最終的なキーマンはやはり、韓鶴子総裁その人です。韓鶴子総裁が、過去の恩讐関係をすべて許し、顕進様を次期後継者として迎える事ができるか否か。三男派はすべてのエネルギーをこの一点に集中し、側近幹部たちの懐柔工作をすすめている訳です。日本の家庭連合では信じられぬ事が、韓国家庭連合でドラスティックに起こるかもしれない。

けれども、そこにあるのは、神様の心情も、アボジの願いも、成約宗教としての使命も忘却した、信徒の霊性そっちのけの茶番劇。この世の権力と財産争奪に明け暮れる、あわれな我利我利亡者達の群れがその正体です。

 

このような群れに、成約教団としての使命があるのでしょうか・・・。

 

(つづく)

 

第9回目 おわり

 

 

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以上

 

 

 

 

 

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