「家庭連合」の研究。

「世界平和統一家庭連合」は神に帰れ。

    ●基督は、ユダヤ教・キリスト教の伝統の基に使命を果たされます。「聖書」に帰り、成約聖徒としての使命を全うしましょう!

澤田地平さんへの「損害賠償金1045万」は正当か?(2)(家庭連合よ、道を誤るな!)

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澤田地平さんへの「損害賠償金1045万」は正当か?(2)
(家庭連合よ、道を誤るな!)

 

 

永田正治 masaharu nagata

 

 

松濤本部前で発生した澤田地平さんに対する暴力事件を論評した、三つの文章を三回連続で掲載します。皆様の適切な判断を賜れば幸いです。(一部「小見出し」を追加しています)

 

 

第二回目の提言
家庭連合よ、道を誤るな!

 

1.良識が暴力を圧倒ブログで注目記事1位に。

 1月21日、松濤本部前で起こった暴力事件は、被害者である澤田地平さんが、自身のブログで詳細を伝え、注目されて、多くの人々に読まれました。また、家庭連合ブログ村の米本和広氏が主宰する「火の粉を払え!」では、「家庭連合は、暴力を肯定するのか!」という記事をアップし、注目記事一位にランクされるほど多くの人々に見られました。これらの記事が強い関心をもたれたことは、まさに、良識が暴力を圧倒したことで、暴力行為再発の抑止になったと、ひとまず、安心することができます。


2.今回の「問題の本質」は暴力犯罪であること。

  しかし、ネット上の意見のなかには、澤田さんを非難し暴力を肯定するもの、「どっちもどっち」と評するものも見られました。これらは問題の本質をはき違えています。
事件は、主張の違いを越えた、暴力犯罪だということです。男がいかなる動機があるにせよ、暴力を行使した、そのこと自体が何にもまして重大なのです。あなたが、合法的な抗議活動をして突然暴力を振るわれたら、という状況を想定して考えてください。今は、警察の捜査結果を待つばかりです。


3.家庭連合の数々の「異常な行動」

 先に私は、家庭連合の幹部2人が、事件の直後、暴力行為に驚く様子が全くなく、セリフを合わせていたかのように「活動が邪魔」「あれは近所の苦情」などと、暴力を容認し、澤田さんを非難する異常な反応を示したことを指摘しました。

 しかし、異常なことはそれ以外にもあったのです。1月14日、すなわち、事件の一週前の日曜日から、盛んに「やめて下さい、礼拝ができません」と言う人が現れました。そして事件の当日には、抗議者と口論になり、急に大声を張り上げました。これまでになかった大音量です。それはかまわないでしょう。

しかし、不可解なことは、彼があんな大声を出しているのに、側にいた幹部が制止しなかったことです。今まで、井口さんが少しでも大きな声を出せば、必ず、すぐに幹部が制止していたのです。この日に限って、彼に大声を張り上げるままにさせましたですから、暴力トラブルが起きる前に、現場を険悪な状況にするため、別のトラブルを演出したと疑われても仕方ありません。

またこの日は、なぜか幹部が、いつもより澤田さんに話しかけているのです。澤田さんの抗議活動で礼拝参加者が減ったなどと内幕を暴露するなど、何時にない会話をしているのです。まるで、澤田さんを事件が起こる場所に止まらせようと仕組んでいるようです。

そして、通常あり得ない、出入り口のバンの駐車。家庭連合はいまだに、この不自然な駐車の理由を明らかにしません。

更に10時ジャストの犯行決行。

また、道の向かい側で事件を見て、犯行後に暴力男について行った不審な男の存在

 こんな偶然があるでしょうか。皆さんの通う教会で、礼拝中に、食口が出入りする所に、大きなバンを長時間駐車するでしょうか?常識をもって考えて下さい。皆さんにお願いしたいことは、この事件をめぐる状況を考え、その背景を冷静に推し量ってほしいことです。



4.家庭連合はオウム真理教の道を行くな!

 1995年、地下鉄サリン事件をはじめ、オウム真理教は多くの人を殺害しました。しかし、彼らが犯した最初の殺人の発端は、どんな宗教団体でも起りうる普通の出来事でした。1988年9月、修行中に、ある信者が精神の変調をきたしました。それに対し麻原彰晃が、水をぶっかけろと命じ、実行して、その信者を死に至らしめ、死体を遺棄しました。

 5か月後、それにかかわった信者が離教しようとしたら、事件の発覚を恐れこの信者も殺害し、死体を遺棄しました。これが、オウム真理教による戦後最大の凶悪犯罪に至る出発だったのです。精神の高揚がともなう修行中に、精神的発作を起こすことは、あり得ることです。そこまでは、どこの宗教団体も同じです。

 しかし、その後、信者に水をぶっかけるという、「暴力」を行ったことが、オウム真理教と他の宗教の決定的な違いです。麻原はこの信者殺害で、殺人教理であるヴァジラヤーナを実行する決心をしたと言いますが、それ以前に、殺人を犯すことで、その道しか選択肢がなくなったのです。

これは暴力の連鎖作用の恐ろしさを教えます

米本氏は松濤本部前暴力事件に対しこう訴えました。

 「文鮮明に原罪があろうがなかろうが、韓鶴子に原罪があろうがなかろうが…  統一教会が反キリストであろうがなかろうが ― 言論に対する暴力はよくないのだ。もし家庭連合が上の写真の右男に自首をすすめないのだとしたら、終わりである。後藤徹さんの12年間の監禁はなぜいけないのか考えよ!」。

これは、事件を客観的に観察した第三者の、冷静で当たり前な意見です。

 家庭連合は、事件への関与を否定しています。それならば、事件当日の出入り口前に、大きなバンを、礼拝にもかかわらず、なぜ、長時間駐車していたかを説明すべきです。通常あんなことはしないのですから、必ず、駐車した理由があったはずです。それが納得のいく理由ならば、澤田さんの主張は弱まります。

 また、道路の向こう側にいた男が職員でないならば、早く家庭連合の監視カメラの映像で明らかにすべきです。なぜ、それをしないのでしょうか。事件後、家庭連合の対応は急に穏やかになりました。あの大声を張り上げた人物も引っ込めました。事件と無関係で潔白ならば、なぜ態度を軟化させるのでしょう。疑われているのですから、やましいことがなければ、澤田さんに強く抗議するのが普通なのです。家庭連合の皆さんは、これらのことを踏まえ、真実を見極めてください。

 オウム真理教の例でも理解できるように、言論で勝てないから暴力を選択し、巧妙に仕組み、実行する、そして犯行を隠蔽する。隠蔽が成功し、味をしめ、次なる暴力を実行する。これほど恐ろしいことはありません。北朝鮮や中国のような独裁国家のやり方とおなじです。 

 

5.「家庭連合・幹部」の暴力肯定発言はコンプライアンス法令遵守
違反ではないか?

 家庭連合の幹部が暴力を肯定したことは、暴力事件直後の2人の幹部の発言で明らかです。すでに言及しましたが、徳野英治会長は社会に対しコンプライアンス(法律順守)を約束しました。暴力は犯罪であり、それを肯定する発言は、重大なコンプライアンス違反です。これを認めれば、徳野会長が社会にした約束はウソであったことになります。

 

6.今回の事件は「暴力事案」です。家庭連合の「一般信徒」にも分かるよう疑問点を分かりやすく公開してください。

 家庭連合に願うことは、書面でもかまわないので、

1)事件当日にバンが駐車してあった理由
2)大声を張り上げた食口をあえて制止しなかった理由
3)事件発生時、向かいにいた男が職員でない証拠、
4)そして事件直後、暴力を容認した幹部たちの発言の真意

を明らかにしてもらいたいことです。

 これらの説明は家庭連合が事件と無関係ならば簡単にできることです。偶然とは思えない不可解な状況が幾つも重なっているのですから、第三者でも疑うのが当然なのです。それを晴らすべきであろうし、何よりも、被害者である澤田地平さんに対し説明責任があるはずです。

 

7.幹部(指導者)は、正義に基づき、ウソがあってはいけません。

 宗教がウソ偽りの上に立つなら、人々に正義を主張することも、信者に善行をせよと教育することもできません。この暴力事件は多くの人の目が注がれています。家庭連合が正しい判断をして、道を誤らないことを切に祈ります。



●第二回目 おわり

 

 
【永田正治さんのプロフィール】

1954年東京生まれ。高麗大学歴史学科卒業。崇実大学統一政策大学院修士、啓明大学日本学博士課程修了。慶州ソラボル大学勤務(1997—2007)。慶州歴史文化都市造成計画TF委員歴任。著作に『北朝鮮関連日本書籍の分析』、『徳川綱吉儒教政策』など。日本に帰国後は、信者の異宗教交流により宗教間交流の活性化をめざす「異宗教コミュニケーション」を提唱。「異宗教コミュニケーションのすすめ」、「宗教の復権と異宗教コミュニケーション」、「宗教多元主義と異宗教コミュニケーション-遠藤周作『深い河』を中心に」などがある。

 

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